放置ゲームは充電がマッハで減ります。それはもう流れ星くらいの速さで消えてなくなります。少しでも節約するための解決策を提示したいと思います。
放置ゲームの充電のヤバさ&改善策
放置ゲームユーザーのあなたなら、充電の減り方のヤバさはわかってくれるはず。
というわけで、充電問題をなんとかして、快適な放置ゲームライフを送る為の改善策を考えてみました。
設定で画質を落とす。
毎回確認したい本命の改善策はコレ。
放置ゲームに限らず、ほとんどのゲームで画質や描写を設定項目で変更できます。
放置ゲームで確認したい項目は以下の通り。
- 画質は最低まで落とす
- FPS(フレームレート)も落とす
- 弾幕系などはダメージ表示も最低限にする
このあたりを確認しておけば、最高画質と比べるとかなり改善されるはずです。
設定で音量を0にする
音の出るゲームの場合、音量を0にするともちろん消費が抑えられます。
スマホ本体側で音量を0にしている人でも、アプリの音量設定が0でないと内部処理的に少しバッテリーを食ってる可能性も考えられます。
音が必要ない方は、0にしておいて損はないでしょう。
バッテリー容量の多いスマホを選ぶ
そもそも、スマホのバッテリー容量は機種により違いがあります。
容量の多いスマホを選ぶことも、快適な放置ゲーライフを目指す上で大切な事と言えます。
ちなみに、2020年に出ている普通のスマホは3000mAhくらいの物が多いです。
例えばiPhoone11で3110mAh。
例えば下記の商品。
これ、バッテリー容量5260mAhです。単純計算でiPhone11の1.5倍程度バッテリー長持ち。
こんな基準でスマホを選ぶのも一つの対策になります。
モバイルバッテリーを常に持つ
一番手軽なのがこれ。
モバイルバッテリーを常に持って置けば、一日中付けていようがタップし続けようが安心です。
さきほどのスマホの下りでは、本体のバッテリーが3000だとか5000だとかお伝えしました。
しかし、例えば上のモバイルバッテリーだと、26800mAh。
もはやケタが違う上に、3000円程度で購入できます。
1週間くらいはこのバッテリーがあれば生活できるので、防災用としても非常に頼もしいのがモバイルバッテリー。
場合によりサバイバル下でも放置ゲームを楽しめるので、一つもっておくべきなのがモバイルバッテリーです。
放置ゲームを嗜むなら、モバイルバッテリーがいいかも。
設定を変えたりなんだかんだりも良いのですが、モバイルバッテリーがあれば安心です。
素敵な放置ゲーライフを送りましょう。